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革新的バーベキューグリル!トヨトミのEN CUBE(エンキューブ)をご紹介

ENCUBE

トヨトミ ENCUBE

トヨトミの新商品EN CUBE(エンキューブ)の概要

株式会社トヨトミが発表した新たな多機能バーベキューグリル「EN CUBE」についてご紹介します!

EN CUBEは、グリル、焚火台、そしてオーブンとしての役割を一台で果たすユニークな設計となっています。

EN CUBEの最大の特徴は、その多機能性にあり、トップグリル仕様のBBQコンロでは、お肉、野菜、魚介類をじっくりと焼き上げるため、外はカリッと中はジューシーに^^
さらに、火加減も自分で調整できるので、焼く楽しみを存分に味わうことができますよ!

また、下部に備え付けられたオーブンスペースでは、ピザ、パン、グラタンなどが調理でき、アウトドアの食卓を豪華に演出します。
本格石窯風ピザも手軽に作れるので、ただ「焼くだけのBBQ」から一歩進んで、“作る楽しみ”と“食べる感動”を体験できると思います^^

また、EN CUBEは焚火台としても機能しますので、食事を楽しんだ後、焚火を囲んでくつろぎの時間を過ごすことができ、火おこしも簡単で、キャンプや家族でのアウトドア活動に最適です。
これ1台でアウトドアの楽しみ方がぐっと広がりますよ!
 
詳細はコチラから⇩

薪の燃焼時間推移テストについて

ドブレ760WD

ドブレ760WD

弊社で行った薪の燃焼時間推移の記録です。
あくまでも当社データに基づいての試験ですので参考までにお考え下さい。

機種:モルソー1630CB
薪:ナラ乾燥薪(中薪)

10:20
着火中薪(一辺長さ7~9cm)2本投入

11:30
300℃ 中薪2本 1次・2次空気全開

11:40
375℃ 1次空気閉 2次空気3分の1

11:45
400℃ (最高温度)

12:15
350℃ 熾き状態

12:30
300℃ 中薪1本 1次・2次空気全開

12:40
350℃ 1次空気閉 2次空気3分の1(投入1本なので温度上昇時間遅い)

12:45
370℃ 煙少々(薪投入時は温度が高いからといって空気を絞ると煙が出る)
(10分程度は空気全開で)

12:48
2次空気全開(ほとんど煙出ず)

12:53
2次空気3分の1(煙少々出る)(薪の小口から炎が出ていない状態だとガス(煙)に引火していないということなので小口から炎が出るように空気の調整をする)

13:00
370℃ 1次・2次空気全開(ほとんど煙出ず)※絞っても小口から炎が出ていれば安定して燃えている(この時の空気の絞り度合いを憶えておく)

13:35
250℃ 中薪2本投入 1次・2次空気全開・フロントドア少し

13:40
300℃ ドア閉

13:55
390℃ (最高温度)1次空気閉 2次空気3分の1

14:50
200℃  消火へ薪投入なし

試験結果
中薪7本(約11kg)4時間30分

熾き状態から中薪1本投入で約35~40分(次に薪を投入するまでの時間の目安)

熾き状態から中薪2本投入で約60~65分(次に薪を投入するまでの時間の目安)

熾き状態で薪1kgあたり約20~25分(次に薪を投入するまでの時間の目安)

※上記に記述した温度及び時間等は薪の種類、薪の含水率、ストーブの種類によって変化する(当社データ)

火災の危険はありますか?

薪ストーブを設置するに当たって、一番気になるところだと思います。
正しい設置、取扱いによって薪ストーブは永年にわたり私達に快適な暮らしを与えてくれます。
その一方で間違った扱い、不適切な設置は火災の原因になります。よく耳にするのが「煙道火災」と「低温炭化による火災」です。
煙道火災とは、煙突内に付着・蓄積したススやタールに引火するものです。充分に乾燥させた薪を使用することでタールの発生を抑制し煙突内のススの付着を最小限に抑え、定期的な煙突掃除やメンテナンスを行うことで、煙道火災は起こらないものです。
低温炭化とは、燃焼物(木材)が100℃程度の低い温度帯で長時間曝(さら)されることで少しずつ炭化していくことです。それに伴いある条件が重なったときに火災が起きてしまう恐れがあります。この低温炭化による火災を防ぐには、可燃物と薪ストーブ(煙突も同様)の間に充分な間隔を設けることが必須となります。遮熱板等を設置して安全な施工を行うことで、安心、安全な薪ストーブライフを送ることが出来ます。

薪ストーブの価格や設置費用を教えて下さい

薪ストーブの本体価格は各ストーブメーカーで違いがありますが20万円~80万円と種類によって金額の差があります。
煙突部材は二重断熱煙突仕様で約40万円~60万円(屋根高さ等で変動あり)
設置費用は標準工事で約15万円~25万円(煙突長さ、工事内容で変動あり)
合計で80万円~150万円位がおおよその金額になります。

薪ストーブ設置に関する記事

分割払いは可能ですか?

はい、店頭でのみ各種クレジットカードでのお支払いが可能です。

薪はどれくらい使用しますか?

薪ストーブの性能、薪の種類、含水率等で使用する薪の量は変わってきます。
ナラ薪使用、中薪(一辺が7~9cm程度)、8kg入りを一束としたときに平均すると約3時間~3時間半位です(当社調べ)
薪が燃焼したときの温度、本数、時間推移などを記載したページがありますので参考までにご覧になってみてください。

薪の燃焼時間推移テストについて

トヨトミ EN CUBE(エンキューブ)

ENCUBE

トヨトミ ENCUBE(エンキューブ)

 

トヨトミの新商品EN CUBE(エンキューブ)の概要

株式会社トヨトミが発表した新たな多機能バーベキューグリル「EN CUBE」についてご紹介します!

EN CUBEは、グリル、焚火台、そしてオーブンとしての役割を一台で果たすユニークな設計となっています。

EN CUBEの最大の特徴は、その多機能性にあり、トップグリル仕様のBBQコンロでは、お肉、野菜、魚介類をじっくりと焼き上げるため、外はカリッと中はジューシーに^^
さらに、火加減も自分で調整できるので、焼く楽しみを存分に味わうことができますよ!

また、下部に備え付けられたオーブンスペースでは、ピザ、パン、グラタンなどが調理でき、アウトドアの食卓を豪華に演出します。
本格石窯風ピザも手軽に作れるので、ただ「焼くだけのBBQ」から一歩進んで、“作る楽しみ”と“食べる感動”を体験できると思います^^

また、EN CUBEは焚火台としても機能しますので、食事を楽しんだ後、焚火を囲んでくつろぎの時間を過ごすことができ、火おこしも簡単で、キャンプや家族でのアウトドア活動に最適です。
これ1台でアウトドアの楽しみ方がぐっと広がりますよ!
 
ENCUBE

トヨトミ ENCUBE(エンキューブ)

 

3つの機能を兼ね備えたEN CUBE

3つの異なる機能を備えたこの多機能グリルは、グリル、オーブン、焚火台の3役をこなしながら、それぞれの機能で高いパフォーマンスを発揮します。

1つ目の機能であるグリルは、肉や野菜をじっくりと焼き上げることができ、このトップグリル仕様のおかげで、熟練したバーベキューマスターしか味わえないような、プロフェッショナルな仕上がりが楽しめますよ!

2つ目の機能として、EN CUBEはオーブンスペースを備えており、ピザやパン、さらにはグラタンなどの料理を簡単に調理することができます。本格的な石窯風ピザを焼き上げることができ、アウトドアの場でも家で過ごすような食の豊かさを堪能することができます。

3つ目は、EN CUBEは焚火台としても使用可能ですので、食事を楽しんだ後はそのまま焚火を囲んでリラックスすることができます。火を囲うことで、仲間と一緒に語らうひとときを演出し、心温まるアウトドア体験が実現します。これら3つの機能を備えたEN CUBEがあれば、1台でアウトドアの楽しみがぐっと広がります。

 
ENCUBE

トヨトミ ENCUBE(エンキューブ)

 

組み立て式で収納も簡単な設計

EN CUBEは、アウトドア活動をさらに快適にするため、組み立て式としてデザインされています!
この設計により、ご使用後には分解して収納することが可能で、省スペースで保管できますよ^^

また、パーツが独立しているので、各部品をしっかりと清掃することができ、常に清潔な状態で使用できます。
BBQの器具はどうしても掃除が大変というイメージがありますが、この「EN CUBE」はメンテナンスが簡単で、清掃時の手間も少なく済み、焼肉やBBQを気軽に楽しめます。

特に、グリル部分に関しては、パーツごとに取り外しが可能なので、細かな箇所まで洗うことができます。これにより、いつでも衛生的にアウトドア料理を楽しむことができるのです。
 
トヨトミの「EN CUBE」は、使用者のニーズを考慮した設計であり、アウトドアライフをより豊かにする頼もしい存在です。
 
ENCUBE

トヨトミ ENCUBE(エンキューブ)

 

EN CUBEのまとめ

  • 革新的なアウトドア体験をお望みの方に、トヨトミの「EN CUBE」がおすすめです。
  • グリル、焚火台、オーブンの3役を同時にこなします。BBQグリルとして上段で肉や野菜をジューシーに焼き上げ、下段ではピザを中心に、パンやグラタンなども本格的に調理できます。
  • 一台で料理の幅が広がり、アウトドアの醍醐味を満喫できます。さらに、「EN CUBE」は集いの場としても大活躍します。
  • 食事を楽しんだ後は、焚火台として火を囲み、語らうひとときを作り出し、キャンプやアウトドアの夜をより豊かに彩ります。
  • 使用後はパーツを分解し、コンパクトに収納可能なので、持ち運びも簡単です。アウトドア用品にありがちな収納問題も解消し、場所を取らないため、スペースを有効に活用できます。
  • 調理器具は全て独立したパーツで構成されているため、洗浄が簡単で清潔に保つことが可能です。これによって、長期間に渡って衛生的に使用することができます。
  • EN CUBEは単なる調理道具ではなく、仲間と過ごす喜びのひとときを提供します。料理だけにとらわれず、会話を楽しみ、心を通わせる場を作り出す、そんな力を持つ革新的なアイテムです。

EN CUBE製品概要

仕様

製品名 BARBECUE GRILL EN CUBE
型式 EN-CB1
重量 約8.7kg
材質 本体・ハンドル:ステンレス
ストーン:セラミック
炭床:黒皮鉄
ロストル・焼き網:鉄+メッキ
外形寸法 (組立状態)
高さ313mm×幅310mm×奥行312mm
(収納状態)
高さ120mm×幅303mm×奥行375mm
オーブン庫内寸法 高さ65mm×幅243mm×奥行240mm
販売価格 ■木こりや販売価格 33,000円(税込)※薪プレゼント中
ENCUBE

トヨトミ ENCUBE

当店にENCUBE本体を展示中です!

木こりやではENCUBEの展示を行っています^^

実際に触れてみて、その多機能さを確認してください!

ENCUBE

トヨトミ ENCUBE

また、ENCUBEを展示している期間中は、購入された方に焚き火用の薪をプレゼント中です!

薪に限りがありますので、台数限となっております!

■木こりや販売価格 33,000円(税込)

まずはお問い合わせください^^

 

薪ストーブの設置費用はいくら?相場や内訳を徹底解説

アンコール

アンコール

薪ストーブの炎が揺らぐ様子を眺め、暖かい部屋で過ごす時間は多くの方が憧れるのではないでしょうか。ただ、いざ自宅に薪ストーブを設置しようと考えると、薪ストーブを家に設置する費用はいくらですか、という疑問が浮かびます。設置にかかる費用の内訳や、どんな薪ストーブ 設置 基準があるのか、特に高額になりがちな薪ストーブ 煙突の費用など、不安な点は多いでしょう。また、導入後に後悔しないためにも、薪ストーブ デメリットや、利用できる薪ストーブ 補助金、そして実際に使っている人の口コミ・評判なども事前に知っておきたいところです。この記事では、そのような疑問や不安にお応えするため、薪ストーブの設置にかかわる費用を詳しく解説していきます。

この記事を読むことで、以下のポイントについて理解を深められます

  • 薪ストーブの設置費用の全体像と内訳

  • 費用を抑えるための具体的なポイント

  • 薪ストーブの設置基準や注意すべき点

  • 補助金制度の有無や利用方法


アンコール

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薪ストーブの設置費用はどのくらいかかる?

  • 薪ストーブを家に設置する費用はいくらですか?

  • 設置場所や機種別の費用を解説

  • 薪ストーブ設置で補助金は使える?

  • 薪ストーブ設置工事の基準とは

  • 薪ストーブ設置費用を抑えるポイント

 

薪ストーブを家に設置する費用はいくらですか?

結論から申し上げますと、薪ストーブを設置する場合、本体価格、煙突代、工事費の合計で100万円から150万円程度の費用がかかるのが一般的です。もちろん、この金額は薪ストーブの機種や設置する建物の状況によって大きく変動します。例えば、薪ストーブ本体の価格は、安価なものであれば20万円台から購入できますが、高級なモデルになると80万円以上するものもあります。また、薪ストーブの設置には、熱から床や壁を守るための炉台や遮熱壁の設置も必要になり、これらの費用も考慮する必要があります。このように、薪ストーブの設置には、単にストーブ本体を購入するだけではない、さまざまなコストが発生することを理解しておくのが大切です。

 

設置場所や機種別の費用を解説

薪ストーブの設置費用は、ストーブをどの部屋に設置するのか、またどのような機種を選ぶのかによって大きく異なります。まず、設置場所については、煙突を最短ルートで屋外に出せる場所であれば、その分工事費用を抑えられます。一方で、住宅の構造上、煙突を長く這わせる必要がある場合や、複数階を貫通させる場合は、工事の難易度が上がり、費用も高くなる傾向があります。

次に、機種別の費用についてです。薪ストーブは、主に「鋼板製」と「鋳物製」の2種類に分けられます。鋼板製のストーブは、比較的安価で購入できる製品が多く、火をつけてからすぐに温かくなるのが特徴です。一方、鋳物製のストーブは、本体価格が高くなる傾向がありますが、一度温まると冷めにくいので、長時間部屋を暖かく保つことができるのが魅力です。また、デザインや機能性にこだわった海外製の高価なモデルも多く存在します。このように、ご自身のライフスタイルや予算に合わせて、適切な機種を選ぶことが大切です。

 

薪ストーブ設置で補助金は使える?

薪ストーブの設置費用が高額になるため、補助金制度を利用して費用を抑えたいと考える方は多いのではないでしょうか。結論から言えば、薪ストーブの設置に利用できる補助金制度は、一部の地方自治体で実施されている場合があります。これらの補助金制度は、地球温暖化対策の一環として、再生可能エネルギーを利用する設備(薪ストーブやペレットストーブなど)の導入を支援する目的で設けられています。

ただし、補助金制度は全国一律で実施されているわけではなく、お住まいの市区町村によって、その有無や内容が異なります。例えば、福島県や豊岡市では、2025年度も薪ストーブの購入設置に対する補助金が交付されるという情報があります。補助金の金額は、上限が設けられていることが多く、本体購入費や設置工事費の一部が対象となるのが一般的です。制度を利用するには、事前に申請手続きが必要であり、二次燃焼機能付きの薪ストーブが対象となるなど、いくつかの要件が定められているケースもあります。そのため、設置を検討する際は、まずはお住まいの地域の自治体のホームページなどで最新の情報を確認するようにしてください。

 

薪ストーブ設置工事の基準とは

薪ストーブの設置は、火災予防の観点から建築基準法や消防法によって厳しく基準が定められています。主な基準としては、ストーブ本体と壁や床などの可燃物との間に、適切な距離(離隔距離)を確保することが挙げられます。また、ストーブを設置する床面には、火の粉が落ちても安全なように、不燃性の炉台を設置しなければなりません。

さらに、薪ストーブから発生する煙を屋外へ排出する煙突にも細かな基準があります。煙突は、屋根面から一定の高さまで突出させることが義務付けられており、可燃性の部材から安全な距離を保って設置する必要があります。これらの基準を遵守しないと、火災の原因になるだけでなく、近隣住民とのトラブルにも発展しかねません。したがって、専門的な知識と技術を持った業者に依頼し、安全な基準を満たした設置工事を行うことが大切です。

 

薪ストーブ設置費用を抑えるポイント

薪ストーブの設置費用を少しでも抑えたいと考えるなら、いくつかのポイントがあります。まず、最も費用を左右するのは薪ストーブの本体価格です。シンプルなデザインの国産モデルや、型落ち品などを選ぶことで、本体価格を安く抑えられます。

次に、工事費についても工夫が可能です。煙突の設置費用は、屋外に出すまでの距離や、屋根の形状によって大きく変わります。煙突を設置する場所を、できるだけ屋根に近く、障害物の少ない場所にすることで、工事の手間や必要な部材を減らすことができ、結果的に費用を抑えることにつながります。また、炉台や遮熱壁をDIYで作成するのも一つの方法です。ただし、前述の通り、火災予防のための基準を厳守する必要があるため、専門家の意見を聞きながら安全に配慮して行う必要があります。


薪ストーブの設置費用を徹底解説

  • 薪ストーブ設置で最も重要な煙突の費用

  • 薪ストーブのメリットとデメリット

  • 実際に使っている人の口コミ・評判

  • 薪ストーブを設置する際の注意点

  • 薪ストーブの設置費用を理解して後悔しない選択を

 

薪ストーブ設置で最も重要な煙突の費用

薪ストーブの設置費用の中でも、特に高額になりやすいのが煙突にかかわる費用です。煙突は単に煙を排出するだけでなく、薪ストーブの燃焼効率や安全性に大きく影響する重要な役割を担っています。そのため、煙突の選定や工事は、薪ストーブ設置の成否を分けると言っても過言ではありません。

煙突には主に「シングル煙突」と「二重煙突」の2種類があり、それぞれで費用が大きく異なります。

  • シングル煙突: 比較的安価ですが、煙突自体が高温になりやすいため、設置場所にはより広い離隔距離を確保する必要があります。また、煙突内部が冷えやすく、タールや煤が付きやすいというデメリットもあります。

  • 二重煙突: 内筒と外筒の間に断熱材が入っているため、煙突の表面温度が上がりにくく、火災のリスクを低減できます。また、排気がスムーズで燃焼効率が良く、煤も溜まりにくいので、メンテナンスの手間が少なくて済みます。費用はシングル煙突に比べて高くなりますが、安全面や性能を考慮すると、二重煙突の利用が推奨されるケースが多いです。

一般的に、煙突の設置費用は、使用する煙突の長さや種類、屋根の形状によって変わりますが、部材費用と工事費を合わせて40万円から70万円程度かかるのが相場と考えられています。したがって、煙突の種類と設置方法を十分に検討することが、安全で快適な薪ストーブライフを送るために大切です。

ヨツールF500

ヨツールF500ECO

薪ストーブのメリットとデメリット

薪ストーブには、他の暖房器具にはない魅力がたくさんありますが、同時にいくつかのデメリットも存在します。導入後に後悔しないよう、メリットとデメリットの両方を理解しておくことが大切です。

薪ストーブのメリット

薪ストーブの最大のメリットは、何と言ってもその暖かさにあります。遠赤外線による輻射熱で、体の芯からじんわりと温まります。また、炎の揺らめきは、視覚的にも癒しを与えてくれるので、リラックス効果も期待できます。そして、料理ができる機種であれば、ストーブの上で煮込み料理やパンを焼くなど、楽しみが広がるのも魅力です。

薪ストーブのデメリット

一方で、薪ストーブにはいくつかのデメリットもあります。まず、薪を調達して保管する手間がかかる点です。購入費用もかかりますし、薪割りや乾燥の作業も必要になります。また、煙突掃除や灰の処理など、定期的なメンテナンスが欠かせません。このメンテナンスを怠ると、煙道火災のリスクも高まります。そして、薪を燃やす際に発生する煙が、近隣住民とのトラブルに発展する可能性もゼロではありません。設置場所や風向き、使用する薪の種類など、周囲への配慮が不可欠です。

 

実際に使っている人の口コミ・評判

実際に薪ストーブを使っている人からは、以下のような口コミや評判が多く聞かれます。

  • 「薪ストーブのおかげで、寒い冬でも家全体がポカポカで、エアコンとは比べ物にならない暖かさです。炎を見ているだけで癒されます。」

  • 「薪の準備や灰の処理など、最初は大変かと思いましたが、やってみると意外と楽しくて、家族の冬の恒例行事になっています。」

  • 「設置費用は確かに高かったですが、それ以上の満足感があります。ただ、薪の購入費用も馬鹿になりません。いかに安く、効率よく薪を確保するかが課題です。」

  • 「煙のトラブルを避けるため、事前にご近所に挨拶を済ませておきました。薪を燃やす時間帯にも気をつけるようにしています。」

  • 「薪ストーブは災害時にも役立ちます。停電しても暖房と調理ができるので、いざという時の安心感があります。」

多くの人が、薪ストーブがもたらす独特の暖かさや雰囲気に満足している一方で、薪の調達やメンテナンスの手間、近隣トラブルへの配慮といったデメリットを理解した上で利用していることがうかがえます。

 

薪ストーブを設置する際の注意点

薪ストーブを設置する際には、安全面と周囲への配慮を最優先に考える必要があります。まず、設置工事は必ず専門の業者に依頼してください。建築基準法や消防法の基準を満たした安全な工事が不可欠です。

また、薪ストーブの性能を最大限に引き出し、安全に使用するためには、適切な機種選びが大切です。住宅の断熱性能や部屋の広さに合わせたサイズの薪ストーブを選ぶことで、オーバースペックによる過剰な暖房や、逆に暖房不足といった事態を防げます。

そして、最も重要なのが、設置後の運用に関する注意点です。年に一度は煙突掃除を行い、灰の処理や本体のメンテナンスをこまめに行う必要があります。薪も、水分を多く含む生木ではなく、しっかりと乾燥させた薪を使用するようにしてください。生木を燃やすと、煙が多く発生し、煙突内にタールが溜まりやすくなる原因になります。

 

薪ストーブの設置費用を理解して後悔しない選択を

薪ストーブの設置を検討する際には、本体の購入費だけでなく、煙突代や工事費を含めた総額で考えるのが大切です。補助金制度の有無や、薪の調達、メンテナンスの手間など、ランニングコストや手間についても十分に検討することが後悔しないための鍵となります。

この記事では、薪ストーブの設置費用に関するあらゆる疑問に答え、検討に必要な情報を網羅的に提供してきました。これらの情報を参考に、ご自身のライフスタイルや予算に合った薪ストーブ選びを進めてください。

  • 薪ストーブの設置費用は一般的に100万円から150万円程度

  • 設置費用は本体価格、煙突、工事費が主な内訳

  • 本体価格は20万円台から100万円以上まで幅広い

  • 煙突は安全性や性能を考慮すると二重煙突が推奨される

  • 煙突の設置費用は最も高額になりやすい

  • 自治体によっては薪ストーブ設置に補助金が出る場合がある

  • 補助金には二次燃焼機能付きなど、一定の要件がある

  • 設置工事は建築基準法や消防法に基づいた安全な施工が必要

  • 炉台や遮熱壁も火災予防のために不可欠

  • 薪の調達やメンテナンスの手間がデメリットとして挙げられる

  • 煙による近隣トラブルを避けるための配慮が大切

  • 設置後も定期的な煙突掃除が必須

  • 十分に乾燥した薪を使用することが推奨される

  • 薪ストーブがもたらす暖かさや雰囲気は大きなメリット

モキ製作所 無煙薪ストーブ MD140Ⅲ

モキ製作所MD140Ⅲ

MD140Ⅲ

人気No.1モデル、モダンな観音扉スタイル

窓サイズが大幅アップ、曇り止めも進化しました。

寸法: L672×W470×H730
重量: 107kg
薪の長さ: 45cm
付属品: 灰取り
煙突: 152φ(内寸)
熱量: 33,477kcal/h

お見積もり

お見積もりいたしますので、ご希望の方は下記より送信してください。

モキ製作所 無煙薪ストーブ MD120ⅣK

モキ製作所MD120ⅣK

MD120ⅣK

最大70 ㎝の長い薪が投入可能、かまど加工を標準装備

シンプルな構造だからこそ実現した信頼性と合理性の共存。
抜群の使いやすさと暖房能力を、より手軽にお楽しみいただけます。

寸法: L973×W401×H529
重量: 88kg
薪の長さ: 70cm
付属品: 灰取り
煙突: 152φ(内寸)
熱量: 15,900kcal/h(定格)

お見積もり

お見積もりいたしますので、ご希望の方は下記より送信してください。

モキ製作所 無煙薪ストーブ MD80Ⅳ

モキ製作所MD80Ⅳ

MD80Ⅳ

シンプル構造、抜群の使いやすさと暖房能力

寸法: L648×W401×H529
重量: 67kg
薪の長さ 40cm
付属品: 灰取り
煙突: 152φ(内寸)
熱量: 9,900kcal/h(定格)

お見積もり

お見積もりいたしますので、ご希望の方は下記より送信してください。

レダ(REDA)アルバ450

アルバ450

ARUBA 450

サイドローディングドアから投入できる薪の長さは約45cmと十分大きな薪を使用できる

大型ストーブながらLEDAのクラシックデザイン薪ストーブの中ではかなり燃焼効率が高く排出ガスに含まれる不純物も少ないのが特徴のモデルです。
空気の調整はワンレバーでおこなうことができそのレバーを後方に配置することで前面がスッキリとしたデザインになっております。
天板は煙突接続部が後方よりに位置することで広く使えて温度も十分に上がります。

ARUBA450 詳細

放熱形式 輻射熱式
燃焼方式 クリーンバーン
定格出力KW(kcal) 9.0(7,740)
最大出力KW(kcal)
暖房能力(㎡) 70-160
燃焼効率(%) 81
使用燃料 薪専用
最大薪長(mm) 390(開口部幅)/450(サイド)
カップリング内径(mm) 115
煙突接続方向 上方・後方
重量(Kg) 185
材質 鋳鉄
エアウォッシュクリーンウィンドウ 標準
リアヒートシールド 標準
ボトムヒートシールド 標準
サイドレリーフ
本体サイズ 幅(mm) 625
本体サイズ 高さ(mm) 740
本体サイズ 奥行(mm) 510
可燃壁からの距離 コーナー(cm) 60
可燃壁からの距離 サイド(cm) 60
可燃壁からの距離 リア(cm) 30
外気導入 アダプタ オプション
外気導入 接続ダクト径 φ100
外気導入 接続位置 後方下部
本体価格(税抜価格) ¥520,000
本体価格(税込価格) ¥572,000

*価格はストーブ本体の価格です。写真の煙突、ウォーミングシェルフ、炉台、アクセサリー等は価格に含まれません。

お見積もり

お見積もりいたしますので、ご希望の方は下記より送信してください。

レダ(LEDA)アレグラ350

 

アレグラ350

ALLEGRA 350

コンパクトな設計になっており省スペースで薪ストーブを設置したい方にお勧め

近年に設計された最新の薪ストーブのため機能性は抜群で操作はワンレバーでおこなうことができ他にも高断熱住宅で使用するための外気導入アダプタの標準装備、広く使用できる天板、暖房効率を高めるためのサイドリブ加工など欲しい機能を兼ね備えています。
独自の燃焼技術である”O2ACTIVE SYSTEM”により炉内の部品を極限まで省略しメンテナンス性能を向上させています。

ALLEGRA350 詳細

放熱形式 輻射熱式
燃焼方式 O2ActiveSystem
定格出力KW(kcal) 6.0(5,160)
最大出力KW(kcal)
暖房能力(㎡) 45-110
燃焼効率(%) 80
使用燃料 薪専用
最大薪長(mm) 350
カップリング内径(mm) 110
煙突接続方向 上方・後方
重量(Kg) 125
材質 鋳鉄
エアウォッシュクリーンウィンドウ 標準
リアヒートシールド 標準
ボトムヒートシールド 標準
サイドレリーフ リブ
本体サイズ 幅(mm) 500
本体サイズ 高さ(mm) 700
本体サイズ 奥行(mm) 428
可燃壁からの距離 コーナー(cm) 60
可燃壁からの距離 サイド(cm) 60
可燃壁からの距離 リア(cm) 30
外気導入 アダプタ 標準
外気導入 接続ダクト径 φ80(オプション:φ100交換アダプタ)
外気導入 接続位置 後方下部
本体価格(税抜価格) ¥420,000
本体価格(税込価格) ¥462,000

*価格はストーブ本体の価格です。写真の煙突、ウォーミングシェルフ、炉台、アクセサリー等は価格に含まれません。

お見積もり

お見積もりいたしますので、ご希望の方は下記より送信してください。

レダ(LEDA)アレグラ500

アレグラ500

LEDA ALLEGRA500

ドイツのBlmSchVの排出ガス基準もクリアしている環境に配慮された薪ストーブ

デザインは横に長いクラシックデザインを思い起こさせますが装飾やドアのカーブなどは施さずスッキリとしたシンプルなモダンよりのデザインに仕上がっており幅広いタイプのお部屋にマッチするデザインとなっております。 近年に設計された最新の薪ストーブのため機能性は抜群で操作はワンレバーでおこなうことができ他にも50cmの薪が使用できる幅広い炉内、外気導入アダプタの標準装備、サイドローディングドア、広く使用できる天板、暖房効率を高めるためのサイドリブ加工など欲しい機能を兼ね備えています。 独自の燃焼技術である”O2ACTIVE SYSTEM”により炉内の部品を極限まで省略しメンテナンス性能を向上させています。

ALLEGRA500 詳細

放熱形式 輻射熱式
燃焼方式 O2ActiveSystem
定格出力KW(kcal) 8.0(6,880)
最大出力KW(kcal)
暖房能力(㎡) 60-150
燃焼効率(%) 78
使用燃料 薪専用
最大薪長(mm) 500
カップリング内径(mm) 135
煙突接続方向 上方・後方
重量(Kg) 155
材質 鋳鉄
エアウォッシュクリーンウィンドウ 標準
リアヒートシールド 標準
ボトムヒートシールド 標準
サイドレリーフ リブ
本体サイズ 幅(mm) 650
本体サイズ 高さ(mm) 720
本体サイズ 奥行(mm) 518
可燃壁からの距離 コーナー(cm) 70
可燃壁からの距離 サイド(cm) 左60/右70
可燃壁からの距離 リア(cm) 30
外気導入 アダプタ 標準
外気導入 接続ダクト径 φ80(オプション:φ100交換アダプタ)
外気導入 接続位置 後方下部
本体価格(税抜価格) ¥450,000
本体価格(税込価格) ¥495,000

*価格はストーブ本体の価格です。写真の煙突、ウォーミングシェルフ、炉台、アクセサリー等は価格に含まれません。

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ヨツール F205

ヨツール F205

シンプルモダンを追求した直線的デザインの外装

機能はそのままに、選ぶことができる2つのデザイン。それは、一人でも多くの方にこの次世代型モデルの暖かさを感じて欲しいから。 ヨツールの伝説的モデルJØTUL F 3の後継として販売されたJØTUL F 200/205は輻射対流式。素早く部屋をあたためる対流熱と、じっくり蓄熱する輻射熱を使用したハイブリットで、薪ストーブならではのあたたかさの醍醐味を感じることができます。空気調整レバーは1本で、着火用と燃焼用の空気の取り込みが分かりやすく表示されているため、だれでも簡単に操作することが可能。さらに煤がつきにくい熱線反射ガラス、高気密住宅に対応した外気導入型。もちろんクリーンバーンシステムも搭載された、All in Oneモデルです。

サイズ W521×H755×D472(mm)
重量 138kg
エコラベル エコラベルA+
最小出力 4.0(kW) 3,440 (kcal/h)
定格出力 6.5(kW) 5,590 (kcal/h)
最大出力 8.6(kW) 7,396 (kcal/h)
暖房面積 ~122(㎡)37坪
煙突 150(mm) 上・後
外気導入口 φ80(mm)
薪長 20~40(cm)
燃料消費量 1.8(kg/h)
カラー ブラックペイント
価格 ・ブラックペイント
 490,000円(税込539,000円)
オプション ・外気導入カバー
 15,000円(税込16,500円)
・後方上抜口元
 36,000円(税込39,600円)
・フリューカバー
 13,200円(税込14,520円)

試験データ EN13240

燃焼効率 86%・6.5kW
推奨ドラフト値 16-18Pa
CO一酸化炭素 at 13%O2 0.05%
CO一酸化炭素 at 13%O2 596mg/N㎥
NOx窒素酸化物 at 13%O2 106mg/N㎥
OGC未燃炭化水素 at 13%O2 43mg/N㎥
Dust微粒子 at 13%O2 12mg/N㎥
空気消費量 15.1㎥/h

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ヨツール F200

ヨツール F200

省スペース設計の次世代型モデル

機能はそのままに、選ぶことができる2つのデザイン。それは、一人でも多くの方にこの次世代型モデルの暖かさを感じて欲しいから。 ヨツールの伝説的モデルJØTUL F 3の後継として販売されたJØTUL F 200/205は輻射対流式。素早く部屋をあたためる対流熱と、じっくり蓄熱する輻射熱を使用したハイブリットで、薪ストーブならではのあたたかさの醍醐味を感じることができます。空気調整レバーは1本で、着火用と燃焼用の空気の取り込みが分かりやすく表示されているため、だれでも簡単に操作することが可能。さらに煤がつきにくい熱線反射ガラス、高気密住宅に対応した外気導入型。もちろんクリーンバーンシステムも搭載された、All in Oneモデルです。 JØTUL F 200はヨツールらしいアーチ扉が特徴的なクラシックモデル。飾り枠やリブ・ヴォールド(アーチリブ)など、随所にゴシック様式が散りばめられたデザインが魅力的です。

サイズ W561×H755×D472(mm)
重量 138kg
エコラベル エコラベルA+
最小出力 4.0(kW) 3,440 (kcal/h)
定格出力 6.5(kW) 5,590 (kcal/h)
最大出力 8.6(kW) 7,396 (kcal/h)
暖房面積 ~122(㎡)37坪
煙突 150(mm) 上・後
外気導入口 φ80(mm)
薪長 20~40(cm)
燃料消費量 1.8(kg/h)
カラー ブラックペイント
価格 ・ブラックペイント
 490,000円(税込539,000円)
オプション ・外気導入カバー
 15,000円(税込16,500円)
・後方上抜口元
 36,000円(税込39,600円)
・フリューカバー
 13,200円(税込14,520円)

試験データ EN13240

燃焼効率 86%・6.5kW
推奨ドラフト値 16-18Pa
CO一酸化炭素 at 13%O2 0.05%
CO一酸化炭素 at 13%O2 596mg/N㎥
NOx窒素酸化物 at 13%O2 106mg/N㎥
OGC未燃炭化水素 at 13%O2 43mg/N㎥
Dust微粒子 at 13%O2 12mg/N㎥
空気消費量 15.1㎥/h

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ヨツール F305

F305

伝統と革新を融合した 新しいクラシックモダンモデル

“New Nordic”(新しい北欧)を世界に発信しているAndersen & Voll の二人をデザイナーに迎え、新たなヨツールモデルが誕生しました。鋳物の滑らかさが際立つフォルム、どこか懐かしさと斬新さが交錯するシンプルなデザイン。最新のクリーンバーンを搭載し、ヨツール製品の中で最もクリーンな燃焼を実現(微粒子排出量1.5g/kg)。握りやすい重工な鋳物ハンドル、燃焼室全体が見えるガラス扉、蓄熱性のあるトッププレートなど、細部にもこだわりがあります。

サイズ W560×H850×D420(mm)
重量 143kg(LL) 169kg(B)
エコラベル エコラベルA
最小出力 3.7(kW) 3,182(kcal/h)
定格出力 7.0(kW) 6,020(kcal/h)
最大出力 10.0(kW) 8,600(kcal/h)
暖房面積 ~144(㎡) 44坪
煙突 150(mm) 上・後
外気導入口 φ80/100mm
薪長 30〜41(cm)
燃料消費量 2.4(kg/h)
カラー ブラックペイント、ホワイトエナメル(受注発注品、LLのみ)
価格 ・ヨツール F 305 LL ブラックペイント
 580,000円(税込638,000円)
・ヨツール F 305 B ブラックペイント
 630,000円(税込693,000円)
・ヨツール F 305 LL ホワイトエナメル※
 720,000円(税込792,000円)

※受注発注品のため、納期を確認の上、ご注文ください。
オプション ・スチールコンベクションパネル(ブラックペイント用)
 60,000円(税込66,000円)
・スチールコンベクションパネル(ホワイトエナメル用)※
 103,000円(税込113,300円)
・鋳物コンベクションパネル(ブラックペイント用)
 77,000円(税込84,700円)
・ソープストーントップ(ブラックペイント用)※
 128,000円(税込140,800円)
・ソープストーントップ(ホワイトエナメル用)※
 152,000円(税込167,200円)
・アッシュリップ
 LL(ブラックペイント)
 26,000円(税込28,600円)
 LL(ホワイトエナメル)※
 36,000円(税込39,600円)
・後方上抜口元 90L 黒
 36,000円(税込39,600円)
・後方上抜口元用 フリューカバー 黒
 13,200円(税込14,520円)

※受注発注品のため、納期をご確認ください。

試験データ EN13240

燃焼効率 79%・7.5kW
推奨ドラフト値 14-16Pa
CO一酸化炭素 at 13%O2 0.06%
CO一酸化炭素 at 13%O2 786mg/N㎥
NOx窒素酸化物 at 13%O2 85mg/N㎥
OGC未燃炭化水素 at 13%O2 64mg/N㎥
Dust微粒子 at 13%O2 7mg/N㎥
空気消費量 22㎥/h

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令和7年度 薪ストーブ・ペレットストーブ補助金

令和7年度の薪ストーブ、ペレットストーブの補助金申請が開始されました!

毎年100台の補助台数がありましたが、今年度は20台減って80台になってしまいました。

この20台の減少は意外に大きく、100台の時は10月上旬位までの設置だったらギリギリ間に合っていたのが、今回は9月中旬頃に補助金申請台数に達してしまいます!もし設置をお考えの方は、早めに動いた方が良さそうですね!

(1)補助額・台数

    ペレットストーブ・薪ストーブ1台に5万円 補助台数 80台

    ※薪ストーブは二次燃焼構造を有するものに限ります。

    ※申請が補助台数を上回った場合、抽選により決定する場合があります。

(2)募集期間

         令和7年6月2日(月)から令和7年12月26日(金)まで

           ※期間内でも補助台数に達した時点で募集を締め切ります。

(3)申請資格 以下の全てを満たすこと

  

 ①福島県内に住所を有し居住している者、又は福島県内で主に活動する事業者や団体であること。

 ②購入・設置するストーブは、ペレットストーブ又は薪ストーブであること。

 ③ストーブの設置場所は福島県内とし、個人の場合はその住居であること。また、事業者や団体の場合は、主たる活動拠点施設(本店、支店、営業所等)であること。

ただし、貸しコテージやグランピング施設など営利目的で使用する施設への設置、モデルルームやデモンストレーション用など販売促進(斡旋)を目的として設置する場合は補助対象外とする。

 ④トレーラーハウス等移動できるものへの設置は補助対象外とする。

ただし、トレーラーハウス等を 移動できない状態で福島県内に設置し、個人の場合は住居として、事業者や団体の場合は主たる活動拠点施設として使用している場合には補助対象とする。

 ⑤令和7年4月1日以降に(2)を購入していること。

 ⑥ストーブ本体価格と付属機器及び設置経費に係る費用を含めて総額が5万円を超えていること(送料及び消費税は含まない)。

ただし、ストーブ本体を含まない付属機器及び設置経費のみは補助対象外とする。

 ⑦導入するストーブは新品、中古の別を問わない。ただし、中古ストーブの場合は新品と同等の機能と耐久性を有することをメーカー又は販売店で証明できるもののみを補助対象とする。

(4)交付手続きの窓口・申請書類送付先

   福島県木材協同組合連合会

    960-8043 福島市中町5-18(林業会館2階)

    TEL:024-523-3307 FAX:024-521-1308

お問い合わせは上記まで!親切に教えてもらえますよ!

トヨトミペレットストーブ PE-6設置~福島市

先日ペレットストーブ「PE-6」を設置してきました^^

ペレットストーブ PE-6

■トヨトミ PE-6 Mimi

暖房目安
[温暖地]6~11畳(木造)8~15畳(コンクリート)
[寒冷地]6~11畳(木造)10~17畳(コンクリート)

ペレットストーブ PE-6
ペレットストーブ PE-6

フロントのボディカラーがホワイトで、どちらかというと女性に人気のある機種です^^

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