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薪の燃焼時間推移テストについて

弊社で行った薪の燃焼時間推移の記録です。
あくまでも当社データに基づいての試験ですので参考までにお考え下さい。

機種:モルソー1630CB
薪:ナラ乾燥薪(中薪)

10:20     
着火中薪(一辺長さ7~9cm)2本投入

11:30
300℃ 中薪2本 1次・2次空気全開

11:40 
375℃ 1次空気閉 2次空気3分の1

11:45 
400℃ (最高温度)

12:15 
350℃ 熾き状態

12:30 
300℃ 中薪1本 1次・2次空気全開

12:40 
350℃ 1次空気閉 2次空気3分の1(投入1本なので温度上昇時間遅い)

12:45 
370℃ 煙少々(薪投入時は温度が高いからといって空気を絞ると煙が出る)
       (10分程度は空気全開で)

12:48    
2次空気全開(ほとんど煙出ず)

12:53    
2次空気3分の1(煙少々出る)(薪の小口から炎が出ていない状態だとガス(煙)に引火していないということなので小口から炎が出るように空気の調整をする)

13:00 
370℃ 1次・2次空気全開(ほとんど煙出ず)※絞っても小口から炎が出ていれば安定して燃えている(この時の空気の絞り度合いを憶えておく)

13:35 
250℃ 中薪2本投入 1次・2次空気全開・フロントドア少し

13:40 
300℃ ドア閉

13:55 
390℃ (最高温度)1次空気閉 2次空気3分の1

14:50 
200℃  消火へ薪投入なし

試験結果
中薪7本(約11kg)4時間30分

熾き状態から中薪1本投入で約35~40分(次に薪を投入するまでの時間の目安)

熾き状態から中薪2本投入で約60~65分(次に薪を投入するまでの時間の目安)

熾き状態で薪1kgあたり約20~25分(次に薪を投入するまでの時間の目安)

※上記に記述した温度及び時間等は薪の種類、薪の含水率、ストーブの種類によって変化する(当社データ)

火災の危険はありますか?

薪ストーブを設置するに当たって、一番気になるところだと思います。
正しい設置、取扱いによって薪ストーブは永年にわたり私達に快適な暮らしを与えてくれます。
その一方で間違った扱い、不適切な設置は火災の原因になります。よく耳にするのが「煙道火災」と「低温炭化による火災」です。
煙道火災とは、煙突内に付着・蓄積したススやタールに引火するものです。充分に乾燥させた薪を使用することでタールの発生を抑制し煙突内のススの付着を最小限に抑え、定期的な煙突掃除やメンテナンスを行うことで、煙道火災は起こらないものです。
低温炭化とは、燃焼物(木材)が100℃程度の低い温度帯で長時間曝(さら)されることで少しずつ炭化していくことです。それに伴いある条件が重なったときに火災が起きてしまう恐れがあります。この低温炭化による火災を防ぐには、可燃物と薪ストーブ(煙突も同様)の間に充分な間隔を設けることが必須となります。遮熱板等を設置して安全な施工を行うことで、安心、安全な薪ストーブライフを送ることが出来ます。

薪はどれくらい使用しますか?

薪ストーブの性能、薪の種類、含水率等で使用する薪の量は変わってきます。
ナラ薪使用、中薪(一辺が7~9cm程度)、8kg入りを一束としたときに平均すると約3時間~3時間半位です(当社調べ)
薪が燃焼したときの温度、本数、時間推移などを記載したページがありますので参考までにご覧になってみてください。

薪の燃焼時間推移テストについて

 

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